オレら流度

ワイルド度

焚き火度

ドコモ

絶景度

設備度

清潔度

激安度

星見度

花火度

釣り度

海水浴度

7

6

0

10

10

10

7

9

3

9

10

石垣島 小さなキャンプ村「CoCo's Village」



〒907−0453
石垣市宇川平山原1216−102
TEL 090-7470-2875
TEL 0980-84-4541
期  間 通年
サイト状況 フリーサイト
予  約 ツリーハウス、ミニコテージ要
宿泊施設 ツリーハウス、ミニコレージ
施  設 温水シャワー、洗濯機、炊事棟、水洗トイレあり、風呂、冷蔵庫
(一部有料)
チェックイン・アウト 午後7時まで
レンタル・販売 シュノーケリングセット、カヌー、キャンプ用品
自転車、ビーチパラソル
焚き火 不可
使用料 キャンプ1人 800円
デイキャンプ1人 1000円
ツリーハウス1人 1900円 2人2900円 3人3900円
ツリーハウス(グループタイプ)
6名まで9000円 1人追加1200円
駐車場 無料
その他 ココスビレッジ公式HP
http://www.interq.or.jp/dry/arlycoco/index.htm
飛行場、フェリー乗り場への送迎もあり?(要相談)

 閑散度情報

  2004年 5月GW

 GWなので混雑覚悟でしたが、テントを張っていたのは自分1人
 皆さんツリーハウスやコテージ使用。
 雨の日はツリーハウスに泊まりました。



石垣島・西表島・竹富島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島などからなる亜熱帯の南の楽園
そこは南国トロピカルフルーツやブーゲンビリア・ハイビスカスなどの南国花が咲き誇り
正に南楽園と呼ばれるにふさわしいところ、 この島の周りには、どこまでもコバルトブルーに澄み渡る八重山の海が広がっています

目印の看板です。
このほかに特徴的な木(クワノハエノキ)が
お出迎え
まずは管理棟で受付

名物村長「ディック」さんにも挨拶お忘れなく!

あの超有名「米原キャンプ場」より少し西に行ったところに
この小さなキャンプ村「ココスビレッジ」はあります。

サイトは芝生でよく手入れされています。
素足でもOK
そのサイトを囲むように秘密基地のような
「ツリーハウス」が
立ち並びます(これは一人用)
こちらは奥のサイト
大型テントもレンタルOK

全体的に管理人さんが良く手入れされてるのでどこにテントを張っても快適にキャンプできます。
ハイビスカスが咲き乱れ南国気分満喫!

奥のサイトと通ってプライベートビーチに出ると だぁれーもいない美しい南国の海がそこに、、 もちろん釣りもできます
カヌーレンタルでリーフの向こう側にも

やっぱり沖縄の海は限りなく美しい!
人もキャンプ宿泊の人以外あんまり来ませんし。(米原海岸へも近いのですぐいけます)

炊事棟と洗濯棟 
冷蔵庫完備(無料)
カスコンロも有り(ガス有料、購入可)
洗濯機使用可(有料) 
シャワー室(温水可 有料)
この裏手にトイレ(水洗)

中央の大型テントの下には
管理人の奥様が用意してくれている
「ハーブティ」が(変に甘くなく、かなり美味)
朝はコーヒーもおかわり自由ですが
使ったコップは洗って戻しましょうね!

備はオートキャンプ場なみに整ってますが
使う使わないはその人の自由
食事も自分で食材を用意してください。(バーべーキューセットもレンタル可)
ちなみに自分は色々借りました(笑)。

夜は中央の大型テントの下で
他のキャンパーとの語り合い
様々な人達との酒を飲みながら、、、
やっぱりビールはオリオンで決まり!

特別に管理人の知り合いの方
(このキャンプ場で結婚式を挙げたそうです)
による島歌ライブも

(注 いつもあるわけではありません)

南国の離島てこともあり来ている人々もいろんな人々が
鎌倉からのファミリー、福岡からの国際カップル、大阪からのレンタルバイク野郎(元気か!)と様々
ライダーは意外と少なく、みんな米原キャンプ場にいるみたいです。
しかし、いろんなキャンパー、旅人との話は楽しいもので時間がたつのも忘れるなぁ、、、、、
あとキャンプ場の近くで
「蛍」も見ることができます(写真捕れなかったけど)
懐中電灯で照らすと反応して光るんですよね!
幻想的で感動しました!

買出しはバイクで5分ほどの商店へ
ですがお肉関係は置いてないので
石垣港近くのマックスバリューで
キャンプ場に戻ると
島歌ライブをしてくれた方の奥さんが
なにやら作業中?
うわーーなんじゃこりゃ!
正体は目の前の海で採れた「クモ貝」
イカのうまみを凝縮したみたいな味で
おいしゅうございました!

南国の離島と聞くと「田舎」「何ももない」みたいなイメージお持ちと思いますが
はっきり言って石垣島は「都会」です!
石垣港の近くにいけばなんでも手に入ります。
でも地元の人が食べてるモノを食べるのも楽しいですよね!

この方がこのキャンプ村を作りあげた管理人さんです。
(奥様の写真撮り忘れてました。 申し訳ありません。)
神戸からこの石垣島にほれ込んで渡り住み
今もキャンプ村の近くに第2弾の自宅製作中のパワフルなお方。
こんな風に歳を取れれば素敵だなぁ。

今までの「オレら流キャンプフィールドベスト100!」の中で
紹介してきたキャンプ場とはひと味違ったキャンプ場ですが
たまにはテントも持たずぶらっと島旅に出るのもいいんじゃないかなぁ?

どうです?
これを見ているそこのあなたも
「南国離島見聞録」してみませんか!




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