オレら流度 | ワイルド度 | 焚き火度 | ドコモ | 絶景度 | 設備度 | 清潔度 | 激安度 | 星見度 | 花火度 | 釣り度 | 海水浴度 |
9 | 9 | 8 | 可 | 7 | 1 | 4 | 10 | 7 | 8 | 9 | 9 |
島根県隠岐郡知夫村 | TEL 08514-8-2272(観光協会) | |
期 間 | 通年 | |
サイト状況 | 海水浴場 | |
予 約 | 不要 | |
宿泊施設 | 無し | |
施 設 | 東屋、水道、トイレ | |
チェックイン・アウト | 無し | |
レンタル・販売 | 無し | |
焚き火 | 可 | |
使用料 | 無料 | |
駐車場 | 無し | |
その他 |
隠岐観光協会 E-OKI.NET http://www.e-oki.net/ |
閑散度情報 2003年 8月 お盆休み ここはキャンプ場では無くて、海水浴場です。 海水浴の ファミリーが1組いましたが、夕方以降は誰も居ませんでした。 |
山陰の島根半島の沖合い約60Kmの日本海に浮かぶ隠岐諸島。 4つの大きな島と180余りの無人島から成り立つ群島型の離島です。 本土から見て前方にある島々を島前(どうぜん)、後方にある島を島後(どうご)と呼び、 4つの島の最南端にある小さな島がここ知夫里島です。 |
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この島には1ヶ箇、「島津島キャンプ場」 というキャンプ場(渡津水浴場)があるのですが、 渡し舟でしか渡れないというのが難点。 (2003年8月現在、島津島への橋を建設中。) またガイドマップやホームページでは 『赤ハゲ山山頂付近ならキャンプ可』 と 書いてはあるのですが、展望台には人がいっぱい来るし、牛もいっぱいだし、 『本当にキャンプしていいの?』 という気がしてなりません。 |
小さなプライベート海水浴場。 | 向うに見えるのが島津島。 | 青い海がきれい。 |
そこでバイク仲間の自遊人さんからの情報を元に行ってみたのがここ長尾海水浴場です。 道路脇の遊歩道をバイクで降りて行き、階段を降りると小さなプライベートビーチ的な海水浴場。 地元の方が一組、海水浴に来ていたので 「ここでキャンプしたら怒られますか?」 と聞いた所、 「別に怒られはしないんじゃないですか。」 という返事。 どうしようかな・・・・・。 |
東屋に水道はあるし、 | トイレもあるので、 |
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「キャンプ場じゃないけど、他に無いんだから仕方がないよね。」
と自分に言い訳けを しながら、さっきの海水浴客が去るのを待って、ここにテントを張る事にしました。 という事で、ここはキャンプ場ではありません。 テントを張ってもいい(?)海水浴場という所でしょうか。 設備は東屋と水道とトイレのみ。 前は海、後ろは崖。 電灯などは一切ありません。 |
夜は焚き火だ! 周りは真っ暗。 一人ぼっち。 |
う〜んワイルド。 でも一人の夜は ちょっと恐かったぜ...。 |
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お盆の真っ只中に、暗い海辺で、一人で焚き火してるのは、なかなかワイルド! でも火が今一つ景気よく燃えてくれなかったので、ちょっと恐かったです。 ビール飲んでさっさと寝よっと。 実はおいらは小心者・・・・・。 |
島のあちこちに牛や、 | 馬が放牧されている。 のどかだねぇ。 |
紺碧の海とのコントラストが印象的。 |
小さな島なので観光客も少なめで、のんびりと島を周る事が出来ます。 また、隠岐の島前の島々にはどこも牛や馬が放牧されていて、とてものどかな所です。 隠岐は島後よりも島前(西ノ島、海士、知夫)が絶対お勧めです!! |
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キャンプ情報 : あの〜・・・情報という程ではないのですが、たまたま長尾のすぐ近くに住んでいて、近所の情報が出ていたので嬉しくなって書きこみさせて頂いてます・・・。(いいのかしら?) 私と主人はもともとこの知夫里ではなく、となりの島後出身なのですが、環境に恵まれて育ったせいか、キャンプというものを一度もした事がなく、今年は子供を連れてぜひやってみようと、情報を仕入れるつもりでこのサイトに辿りつきました。 どうせするなら、知らない所へ行くつもりで、だから近所であるこの長尾でもキャンプ予定はないのですが、う〜ん・・・この長尾はどうなんでしょう・・・。確かに、この長尾海水浴場には、夏は結構人が来ます。渡津海水浴場と比べれば、人は少ないかもしれませんが、この地区に帰省してくる島外の人々は、やはりここに来ます。 おそらくテントを張るであろう場所は限られており、しかも海水浴客からも丸見えですので、どうかなあと・・・。これはキャンプ未体験者の私の考えですが、ベテランキャンパーさんたちにしてみれば、「人目なんて気にしてられるか・・・」なのかもしれませんが・・・。それに、テントに入ってしまえば見えないですものね!(そういう問題・・・?)けれど、夕方になれば確かに人は全く来ません。自分たちだけで十分楽しめますし、朝も海水浴の方々が来る前から、ビーチを占領できちゃいます!それに!!!ここの海の色とキレイさは保証します!!!同じ隠岐なのに、こうも違うのか!!!というくらい、島後の海とは比べものにならないくらいキレイです!そりゃ、漂流物(人ではありません)も流れてきてはいますが、とにかく比較にならなku桙「・蕕い粒い凌Г任后・・w)・・・と誉めておいてなんですが、お車で来られる方は、車をとめてから海水浴場までの距離が、ちょっぴりつらいかも・・・?荷物たくさんだと、みんなで頑張るのかしら?遊歩道近くには駐車場はありませんが、(ホテルがあるけど、叱られるかも?)路中してもなんともないのがここ知夫里のいいところ♪遊歩道入り口は、ちょうどカーブにさしかかる辺りですので、直線付近に停めましょうね!島民は、いたって寛大というか、無関心というか・・・。 他にも教えてさしあげたいのですが、何を教えてあげたらいいのか・・・。あ、そうそう、ちなみにコンビニはもちろんありませんが、遊歩道を下らずにそのまま進んだ所の地区に、小さな商店があります。(じゅんちゃん♪というんですよ!おばちゃんの名前です)看板はありませんのでご注意を!竹のすだれ?じゃなくて、竹がいっぱいたてかけてあるのが特徴です。しかも、いつが休みなのかも分かりません。また、カーテンが閉まっていても、その辺を歩いているおじちゃんとかに、「どげしても○○がいるだいと、じゅんちゃんどこおるだい?」と聞けば、じゅんちゃんがいそうな畑の場所や自宅を教えてもらえます。アルコールは置いていません。品数も少ないですが、ぜひ田舎の商店を味わってみて下さい!アルコールは、同じ地区にある、小西商店にありますよ! H17.6.15 Dzikowskis様より |