オレら流度 | ワイルド度 | 焚き火度 | ドコモ | 絶景度 | 設備度 | 清潔度 | 激安度 | 星見度 | 花火度 | 釣り度 | 海水浴度 |
7 | 6 | 6 | 可 | 7 | 3 | 6 | 10 | 7 | 4 | 7 | 4 |
長崎県対馬市厳原町豆酘 | TEL 09205-2-1211(町役場) | |
期 間 | ? | |
サイト状況 | フリーサイト | |
予 約 | 不要 (教育テントは予約要) | |
宿泊施設 | 無し | |
施 設 | 管理棟、炊事棟、トイレ | |
チェックイン・アウト | 無し(?) | |
レンタル・販売 | 教育テント(貸しテント?) | |
焚き火 | 炊事棟のみ可?(芝生だからね。) | |
使用料 | 不明 | |
駐車場 | 無料 | |
その他 |
対馬市WEB通信局 http://www.city.tsushima.nagasaki.jp/ 対馬観光物産協会 http://www.yoka.ne.jp/tsushima/ |
閑散度情報 2003年 11月 3連休 他のキャンパーは無し。 シーズンオフなので水道は止められて いました。 豆酘崎を訪れる観光客の車が時々通るくらいです。 |
対馬島は九州本土から138Km、韓国の釜山までわずか49.5Kmに位置する、九州最北端の島です。 南北は約82km、東西は18kmと細長い形の島で、佐渡島、奄美大島に次いで3番目に大きく、 北は朝鮮海峡を挟んで朝鮮半島に面し、南は対馬海峡を挟んで壱岐島、九州本土に面しています。 晴れた日には、対馬の西側から朝鮮半島の山々や建物、街の灯りを望む事が出来るほど近く、 古くから大陸との中継点として栄えてきた、国境の島です。 |
尾崎山キャンプ場は豆酘崎の 近く、豆酘崎園地にある。 |
園地の向かいが 「青少年キャンプ村」 となっているが、よく分からない。 |
水場もあるのでここの園地の広場に テントを張っちゃいました。 |
尾崎山キャンプ場は対馬島の端(南西端)、豆酘崎(つつざき)の近く豆酘崎園地にあります。 でも案内板などの情報が少なく、「青少年キャンプ村」と書いた古い標識はあったのですが、 よく分かりませんでした。 厳原港からの県道は結構距離があり、多少不便なのですが、 その分人が少なそうだったのでここでキャンプすることにしました。 ちょいと寂しい所です。 |
園地の広場は芝生。 |
左が東屋、右が炊事場。 シーズンオフ なので水道は止められていました。 |
右がトイレ。 左の建物は倉庫かな? |
特に誰もいないので園地の芝生にテントを張り、夜は東屋を占領しちゃいました。 時折、豆酘崎を訪れる観光客の車が通ったり、地元の方が散歩に来たりしますが、 どちらかと言うとひっそりしてました。 尚、シーズンオフだったので水道は止められていて 水は出ませんでした。 トイレの水道はちゃんと出たので問題はありませんでしたけど。(笑) |
炊事場の脇から登ってみると、 |
板張りのテントあり。 貸しテント用? ここで張ってもよかったかな。 |
炊事場の脇から階段を登ってみると板張りのテントサイトがありました。 もしかしたら貸しテント用のサイトかも。 下からは見えないので、テントサイトが ある事すら気付きませんでした。 ここなら焚き火も多少は出来るかな。 |
東屋からは海が見える。 | 階段を降りると海まで行ける。 | 泳ぐには今一つの海岸かな。 |
東屋からは視界は狭いですが海が見えます。 そこから階段を下りると海岸まで行けますが、泳ぐには もう一つという所でししょうか。 豆酘崎は釣りのポイントらしいので、何か釣れるのかも知れません。 |
豆酘崎の灯台。 | 更に先に展望台がある。 |
荒海に点々と小島と岩礁が続いたその向う、東シナ海に突きさすように真白い豆酘崎灯台が建っています。 この辺りは潮流が速く、朝鮮海峡と対馬海峡の境界にあたり、昔から厳しい水路として知られています。 (以上、観光パンフレットより引用。) |
豆酘崎灯台の建っている所から少しだけ遊歩道があり、その先に展望台があるので そこからの景色は270°くらいぐるりと海を見渡す事が出来ます。 まあ、島影のほとんど無い海の景色はつまらないという意見もありますが・・・。 厳原の街や港から少し遠く、家族連れの人は少し北にある 鮎戻し自然公園のキャンプ場 か 海水浴の出来る 青潮の里キャンプ場 を利用すると思われますので、 穴場的なキャンプ場ではないでしょうか。 人がいない方が好きな方はこちらへどうぞ。(笑) |