| ｵﾚら流度 | ﾜｲﾙﾄﾞ度 | 焚き火度 | ドコモ | 絶景度 | 設備度 | 清潔度 | 激安度 | 星見度 | 花火度 | 釣り度 | 海水浴度 |
| 7 | 5 | 8 | 可 | 10 | 7 | 7 | 7 | 5 | 5 | 8 | 0 |
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宇樽部キャンプ場
| ｵﾚら流度 | ﾜｲﾙﾄﾞ度 | 焚き火度 | ドコモ | 絶景度 | 設備度 | 清潔度 | 激安度 | 星見度 | 花火度 | 釣り度 | 海水浴度 |
| 7 | 5 | 8 | 可 | 10 | 7 | 7 | 7 | 5 | 5 | 8 | 0 |
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| 青森県上北郡十和田湖町奥瀬字宇樽部16 |
管理棟 0176-75-2477 （期間内） 観光推進課 0176-72-2311 （期間外） |
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| 期 間 | 7月1日〜10月31日 | |
| サイト状況 | 土・砂・芝・湖畔 | |
| 予 約 | 不要・バンガロー等は予約要 | |
| 宿泊施設 | 有り コテージ・ケビン・バンガロー | |
| 施 設 | トイレ・売店・シャワー・コインランドリー・自販機 | |
| チェックイン・アウト | チェックイン午後3時から チェックアウト午前10時まで | |
| レンタル・販売 | 薪・ビール（少ない）・菓子など レンタルなし | |
| 焚き火 | 直火可（状況による） | |
| 使用料 |
入場料 \300/ひとり デイキャンプ \300/ひとり 持込テント \200/1張 バンガロー \1250/1棟 ケビン \2050/1棟 コテージ \14000/1棟 |
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| 駐車場 | サイト内 駐車代 \500/1日 | |
| その他 | 宇樽部キャンプ場 オフィシャルサイト | |
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閑散度情報 ２００５年 ８月お盆 満杯では無かったようだが、そこそこいた。 トイレ情報 水洗。綺麗。やはり中に虫はいる。紙完備です。 |
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ようやく青森県に行ってまいりました。そこで泊まったのがこの「宇樽部キャンプ場」。 どのバス停で降りればいいのかわからなくて、「宇樽部」で降りたのだがその先の「国民宿舎前」からが一番近い。１日に本数が１本しかない、「十和田観光電鉄バス」なら「宇樽部キャンプ場前で降ろして〜」と言えば降ろしてくれるそうだぞ。「JRバス東北」の運転手さんは絶対降ろしてくれないので注意が必要だ。 |
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| やっと着いた・・・ | 管理棟 |
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| まず管理棟へ。とても無愛想なお兄さんが一人いる。ビールが３本しか置いてないので、「普段あまり置いてないんですか？」 と聞くと 「業者が週に１回しか来ないのですぐになくなってしまう」・・・のだそうだ。次の日特別に管理人さんの家からビールを持ってきてもらった。なかなか話せる人だぞ！やさしいぞ！ |
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| バンガロー | 豪華コテージ |
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周囲にこれらバンガロー・コテージ・ケビンが建っている。豪華コテージは値段が他のとはまるで違う高値なのだが、内部の出来はかなりすごい。冷蔵庫もついていて湿気対策ももちろん完全なのだろう。 それに対してバンガローとケビンはすごいぞ〜？なぜだって？それはね・・・ |
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ケビンは建物が一棟ずつ独立してなくて完全にくっついている。・・・ということは？隣のケビンの人がいたならば、話し声など完全に丸聞こえなんですよね。トイレの音もシャワーの音も全て聞こえる。すげー いたたまれない・・・ あんまし気にしようってつもりは無かったんで普通にしゃべってラジオもかけっぱなしにしたけど。当然防音設備なんかあるはずがない。 |
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| ケビンの玄関方向。 | 二段ベット。両側にある。 |
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一応４人用なんで二段ベットが二つあります。トイレ辺りはまだマシなのだが、シャワーはちょっとお世辞にも綺麗だなんて言えないな・・・部屋でシャワーを使うと部屋中湿気ます。しかもちょうど雨ばっか降ってた時だったので湿度なんか完全に１００％だよ。気温が高くは無かったのでそこまで苦痛では無かったかもしれないけど・・・はっきり言ってこれは地獄だね。晴れてたらどうかわからんけどね。 コテージとケビンの内部の設備はそこまで差があるわけではないのにこの値段差はなんなんだろうと思ってたけど、実際行ってみて納得しました。これで高い料金取ったら暴動起きるぞ。 |
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| 綺麗なシャワー＆コインランドリー棟 | コインランドリー・乾燥機 |
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| シャワーはこっちのシャワー棟使ったほうが気分がいいかも？とにかく綺麗だから。一回１００円だけど使ってないのでどんだけ湯が出るかはわからないけど。乾燥機はちょっと出力弱いかな・・・ちょっとした量なのに４５分（３００円分）使わないと乾かなかった。でもこれをケビンに持って帰ると湿っちゃうんだよなぁ・・・ |
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| ここのシャワーは綺麗。１００円。 | ケビン通りのトイレ・洋式 |
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| トイレはちゃんと水洗で、洋式もあるから良かったね。しかし虫は入り込んでてむっちゃ足の長いクモがいっぱいいた。刺すようなやつじゃないだろうけどちょっとうっとおしい。 |
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| 場内の感じ | 辺りは鬱蒼とした木々に包まれる |
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| 場内周りは樹海に覆われています。そして十和田湖の湖畔！！！マジで湖畔にテントが張れます。ちょっと増水したら水浸しになることも可能。（笑） その辺気をつけて。浅いのは数メートルで、その先はドン深になってるので遊泳禁止。子供が知らずに水遊びなんかしようもんならマジで溺れるかもよ？ |
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晴れてたらすごく風景良かったろうね・・・曇ってたんで今ひとつでした。夜はほとんど雨降ってたし。（泣） でもこのキャンプ場としてはまぁ激安だったからね・・・湿度に耐えられるならオススメかも？（笑） 車やバイクで行く人はまだいいけど、バスでやってきた人は辺りに店が皆無に等しいので大変。バスも１時間に１本あればいい方。 昼間はどっかに観光に出かけるからそこで食えるだろうけど、夜と朝はちゃんと食べ物をキープしておかないとキツイぞ。飢えちゃうぞ。コンビニなんかあるはずもないぞ。 それぐらい秘境なのでオレら流と言えばオレら流なのかもね・・・ |
